たまゆらに花を抱いて
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それからしばらくも、わたしは気ままに柚城での日々を送った。
双子と遊んでやり、気が向くと道場で剣の稽古をつけ、父上と母上のお相手をする。
そんな毎日は穏やかで、事もなく、緩やかに過ぎていくのだ。
忙しいのやら、「迎えに行く」と言った伊織からは、何の知らせもなく、こちらからも便りもしない。
なじんだ優しい毎日を送るうち、ふっと心に兆すのは、自分が面倒で厄介な物事から、ただ耳を塞ぎ、目を閉じているだけであるかのような心持になること。
もしや長子は、逃げているのではないかと。
そんな折、榊の邸からわたしの裁量を求めに奥女中が現われた。どことなくきつい口上が匂うのは、萩野の気に入りの者だからだろう。
先だっての大風で、邸の離れの瓦が数枚飛んだための修理の許しであるとか。新たに雇い入れる下仕事の女子衆の件。または茶室の屏風を、義母上の下さったものと交換してはどうかとのことなど。
はっきり言って、わたしの許可など要らないものばかり。普段なら、萩野なりが、わたしの耳に入れる前にさっさと処理してしまう事柄だ。
そんな瑣末なことらをつらつらと告げ、「萩野殿が姫さまのお許しをいただくようにと、申しますに…」とさも重用な件であると、こちらの許しを待つのだ。
どうでもいいことばかり。適当に返事をして、その者を帰した。
「御公儀に連なるお家は、さすが女中方も、厳しくて。何やら少々横柄でございますわね」
長くわたしの側女中を務める忍は、面白くなさそうに、榊家の匂いを漂わせる女中にそんな文句をもらした。
榊のお家は、既にない義父上殿を始め伊織も少将と呼ばれ、主は従三位を賜る家格の高いお家だ。御公儀の要職を務める人物も輩出している。
支配の領国経営が専らの、どこかのびやかな大名家とは、異なった家風がある。御公儀に密接な家内の背景が、自然と使用人にも漂うのかもしれない。
主の不在がちな邸であるがゆえ、束ねる者はいかんせん、厳しい対応を身につけてしまうのであろうか。
そんなことらを少し補ってやると、忍はちょっと感心したようにわたしを眺め、それからおかしそうに、
「姫さまは、お変わりないようにお見えでも、やはり奥方さまになられたのでございますわね。どうしても、榊さまのお家を悪くはおっしゃらないのでございますもの」
「まあ」
忍の返しには、面食い照れてしまう。彼女に教えたことなどは、長子にとってはもう、当たり前の事柄なのだ。
その榊の家からどうでもよいことに、わたしの意見を仰ぎにやってきたことの意図は別にあると思われる。
萩野があんな使いを寄越したのは、一向に帰らないわたしの様子を探らせるためだろう。そして、萩野がそうさせたということは、長子の振る舞いに、もしや義母上殿がお気を揉んでいらっしゃるのかもしれない。
義母上は、伊織の口から聞いて、きっと杏の存在をご存知であろうから。あの子が邸に来たと入れ替わりに、双子のみを連れ、ふいっと実家へ帰ってしまったわたしのことを、義母上は何とお思いだろう。
あのときは、避けがたい衝動だった。他に、何の考えも浮かばなかった。ただ、胸の不快が堪え難くて……。
不甲斐ない姫だとお思いだろうか。愚かで我慢の足りない、我が侭なばかりの姫とお笑いであろうか。
そうであれば、恥ずかしくも情けないとも思った。嫌な目にお遭わせして、申し訳ないとも思う。
大元は、腐れ老中がためのことではある。
けれど時を置き、省みて、伊織への憤りや恨みごとばかりではなく、ほのかに胸にそんな思いが芽生えている。
そして、やはり思う。長子は問題に、目を塞いでいるだけではないのかと。
 
 
父上のお勧めもあって、国許から届いた品を手に、叔母さまの庵を訪れた。
実は叔母さまにお会いするのは、ほんのり後ろめたかった。
伊織の隠れた娘の杏のことも、それが元でわたしが家出をしていること、宙ぶらりんな今の気持ちなどを、早耳で慧眼な叔母さまのこと、あっさりと見透かされそうで、またたしなめられそうで、これまでとは違い、気の置けないはずなのに、どこか敷居が高い。
その裏で、もやもやとした心のうちを、いつもの彼女の聡明な言葉や優しさで、救ってほしい自分もいるのだから、わたしは我が侭だ。
白金の恵向院の側。
門の前で駕籠を降り、尼のおとないも待たずに、勝手知ったる庵、ずんずんと砂利の小道を進む。その辺りで雰囲気がおかしいと感じた。
お玄関の扉辺りに立つ知らぬ侍の姿が見え、それに首を傾げると、庵の裏手にもこれも別に侍の姿が見られる。
いつもとは違い、物々しい様子に、思わず歩が止まる。身内の気安さで、つい先触れも送らずやって来た。先客があるのだろうか。
供を外に待たせ、自分も進みかね、もじもじと案じそのままでいると、奥内から人声がする。それから誰か殿方が現われた。色づいた紅葉の枝に隠れ隠れし、叔母さまの紫の袈裟先が見えた。彼女はそのお見送りに出たらしい。
派手過ぎない綾織の羽織姿。こちらを背にした殿方のすらりとした立ち姿が、よく知る誰かと通うのだ。
伊織だ。
あれでも一応は老中。彼がいるのなら、物々しいばかりの警護があるのもうなずける。ふらふらと一人歩きばかりもできないのだろう。
長子には、盗賊改方での宵、「迎えに行く」と告げたきりであるのに、それを幾日も放っておいて、親しい叔母さまにはこうして会いに来ている。
「意地悪嘘つき老中」
つぶやいたときには、もう足が動いていた。叔母さまの先客が伊織であるのなら、遠慮など要らない。
「何者」と、誰何の声が幾つか降るより先に、わたしの手は伊織の羽織の袖をつかんでいた。
「まあ、長子」
叔母さまの驚きの嘆息の後で、袖をしっかりとつかまれた伊織がこちらを振り返った。
「何?」
長子を見つめる面差しは、伊織ではなかったのだ。顔立ちはとてもよく似ている。目もとの加減や鼻梁から唇にかけて、誠に似ているのだけれど違う。
「あ」
その人は、伊織のものよりうっすらとした色合いの瞳で、怪訝そうにわたしを見ている。ほのかに、柔らかな甘さの匂う顔立ち。伊織の涼やかでどこか鋭い印象のそれとは、鮮やかなまでにはっきりと違う。
「誰か?」
「長子、控えなさい」
叔母さまのたしなめる声に、ようやくわたしは袖を放した。伊織ではない、初対面の殿方の袖をつかんでしまったはしたなさに、ぱっと頬が赤くなる。
叔母さまはわたしの腕を引き、自分の背後へ従わせるように身を押した。気まずさに、わたしもなすがまま。ただ、彼女が慇懃過ぎるほどに辞を低くするのを不思議な思いで見ていた。これまでこの庵で、そんな叔母さまを長子は見たことがない。
誰だろう、この殿方は。
「申し訳ございません。誠に不躾な…。こちらはわたくしの姪でございます」
「そう…」
叔母さまがわたしの耳元にささやいた言葉に、愕然となる。「上様でおわすわ」
「え」
それきり事の大きさに、身体が固まってしまう。不躾にお姿を拝すことなど畏れ多く、伏し目に、ただ目をぱちぱちと瞬くのが精一杯。いつしかわたしは叔母さまの袈裟をつかみ、握り締めている。
じっと履物が地面を擦る音がした。
「香月の姪であれば、そなたが、少将の…」
御言葉が問いなのか、御独り言なのか、判断がつかず声も出せない。
代わりに叔母さまが、「まさか上様の御越しとは思いもよらず、ちょうどお背が伊織殿と同じ頃合でおわしますから、てっきり背の君と間違えたのでございますわ。姫がわきまえもなく、お恥ずかしいことでございます」
などと返して下さったから、黙ったままでいた。
上様はそれから少し御言葉を仰せで、それはもったいなくも、思いがけず長子へのお優しいものだった。
「大奥へ御台に、会いにやって来てくれたと聞く。ぶっすりとした女子だが、あれで友ができたと嬉しがっている。また懲りずに相手をしてやってくれるか」
それにどうお答えしたのやら。きっと「ああ」だか、「ええ」だか、ろくに言葉にならない呻きのような声だ。
叔母さまのような上様御自身のような、小さな笑みがほろりと行き交うのが聞かれた。
あまりに突然のことに、緊張で身の内が凍えたように硬く強張り、手のひらには冷たい汗が浮かんでいる。
御言葉を潮に、上様はお身を翻され、お供人を伴い門から御出になられた。
ほんの一瞬の出来事、驚きの一幕に、ぐったりと叔母さまの肩にもたれかかった。
「お時間が空いたとかで、御立ち寄りになられたの。お袖をつかむでしょう? 伊織殿と間違えたとはいえ、あれにはびっくりしたわ」
「だって…、そっくりだと思ったのだもの…。長子を放って叔母さまに会いに来ていると、てっきり…」
「さすが、御血筋で…」
そう叔母さまは言葉を濁らせたのみ。それからわたしを奥内に誘い、お座敷に座るまでに簡単に、伊織ら老中が、勅使殿が斬られた件に伴って、その対応などでお城に詰め切りであると教えてくれた。
「ふうん」
応じながらも、いまだ先ほどの衝撃が抜け切らないのだ。まさか、上様御自身だなんて、思いも寄らなかった。
「甘い物が食べたいという顔をしているわよ」
長子にこれまでと変わらず、お茶やお菓子を振舞ってくれる朗らかで気さくなこの叔母さまが、あの尊い御方からのお忍びと言っていい私的な御訪問を受けるほどに懇意であるとは。
しかも、彼女のさりげない様子から、多分、今回の御忍びが初めてでもないかのような雰囲気がうかがえる。
つくづく叔母さまというお人は、すごいご婦人だと感心してしまう。
 
父上よりのお言付けなどを伝え、お茶とお菓子をご馳走になる頃には、ようやく一時の嵐のような驚きも去り、気持ちが落ち着いてきた。
少し開けた丸窓からは、色とりどりに庭の葉が染まり始めている。そこから、恵向院からのものか、ふんわりと微かな焚き火の香が漂うのが感じられた。
「そうそう、長子…」
覚悟はしていたけれど、叔母さまがやんわりと杏の件を切り出したとき、気まずい思いで、急いでお饅頭を頬張った。しばらく、口に餡子が広がる間は、喋らなくてもいい。
「まあ…」
叔母さまは、面識のある伊織の義母上から、杏の件を耳にしたという。先だって、某家でのお茶席で偶然顔を会わせ、少しばかりそのことを話したとか。
つい先日、萩野の使いが柚城に現われたときから、義母上がどうお思いか、ぼんやりと胸に気になっていたのだ。叔母さまのお話と併せ、やはり伊織とのことで、ご心配をお掛けしたようである。
義母上からは、他に伊織が老中を辞し、上方へ転任の予定であったことを聞いたという。
「伊織殿は、あなたに何ておっしゃっているの?」
「できれば、…育ててほしいって。でも、嫌なら、無理にとは言わないって」
「そう」
叔母さまは袈裟の袖口を膝から払い、とことこと現われた白猫に手を伸ばしている。
「ねえ長子、これは同じ女子としての忠告として聞いてね」
いきなりそんなことを前置きされ、わたしはもう一つ口に含もうと思ったお饅頭をあきらめた。
「殿方が、女子の我が侭を愛らしいと許せるのは、きっちり愛情分だけ。それを越えると、途端に持て余してしまうものよ。可愛いらしかったふくれっ面も、拗ねた声も、気ままな行いも、ただの憎たらしいだけの可愛げない仕草になるでしょうね」
考えてご覧なさい、と叔母さまの声は静かに続く。杏という娘が現れてから、それがため、どれだけ伊織がわたしに譲歩してくれたか。何をしてくれたか。何を堪えてくれたか。
「あ」
叔母さまの穏やかな声に、するするとこれまでの記憶の糸が手繰られる。
長子がしたのは……、思うに任せ、
怒りのまま、伊織の刀を振り回しもした。
腐れ老中の、いんちき老中のと、思うさまに罵った。彼の注意を「うるさい」と跳ね除けもした。
勝手に邸を出て行った。
一旦は面倒を見ると言ったくせに、杏のことを放ったままにしている。
なのに、伊織は……、
忙しいのに、お城から長子を橘のお邸まで迎えに現れてくれた。
上様から拝した、大事なはずの老中の御役職を、辞そうとまで考えてくれた。
長子のために、時間がほしいと、願ってくれた。盗賊改方で、焦れるほど苛立って脇息を投げつけた。あんな気分のままに怒りをぶつける彼を、長子は知らない。
それほどに……。
なのに、伊織はわたしの振る舞いを、一度だって叱らなかった。
「あなた、これ以上伊織殿から何を引き出したいの?」
「え」
「そろそろ潮よ。これ以上の我を張れば、伊織殿はあなたに厭いてしまわれるわよ」
叔母さまの言葉は、案外な鋭さで、ずきりとわたしの胸を刺した。
それがじんわりと胸に響くのは、どこかでそんな罪悪感を意識していたのだろうか。
杏が現れてから、彼女に伊織が手ずから折ってやった折鶴を見てから、長子は辛かった。切なかった。自分の大事なものが奪われたようで、取り上げられたようで、寂しかったのだ。
それが嫌だったのだ。堪忍がならなかった。
だから、拗ねて、ふくれて……。ひどい伊織の気を引きたかった。こんなにも辛いのだと、可哀そうなのだと。
わたしはじっくりとそんな思いを噛みしめて、言葉もなく黙ったままでいた。
伊織はどんなわたしでも受け止めてくれると言った。「迷わず、姫を取る」と言ってくれた。
「迎えに行く」とも。
ひたひたと尽きない、水のような当たり前に感じた彼の存在。
どんなときだって、伊織は平気な顔で、長子の我が侭を受け止めてくれた。ときにその癖を冷たく感じても、意地悪に思っても、彼が次の場面にそれを引きずったことがあっただろうか。
飲み干すように、いつだってそれらを流してくれたのだ。
どこかで知っていて、長子はただ甘えて、伊織にそれらをぶつけていた……。
そんな気がする。
だから、胸に引っ掻き傷をこしらえたように、伊織の優しさを思い返し、叔母さまの言葉がぴりぴりとしみるのだ。
 
『…あなたに厭いてしまわれるわよ』
 
じゅっと胸にしみる痛いその言葉に、涙があふれた。それは指でつまんだきりのお饅頭に落ち、塗りの二月堂の上に小さな水たまりを作る。
「どうしよう、伊織がどこかに行ってしまったら。長子に飽きてしまったら、…どうしよう、どうしよう」
今更に、気づいた彼の優しさと、思いやりの大きさと、重さ。「迷わず、姫を取る」と、知っておいてくれと告げたあの言葉だけで、長子は満たされたのに……。
あふれた思いのやり場は涙と、嗚咽に紛れた。
伊織をなくしてしまうのは、嫌。絶対に嫌。
「長子を嫌いになったらどうしよう…」
「まあ、落ち着きなさいな、長子。あなたときたら…」
叔母さまはわたしに懐紙を渡し、涙をしまうのを待ってから、ゆっくりと言葉をつないだ。
「長子の心は、決まっているのではない? 伊織殿の過去を、もうあなたは許して差し上げているようよ」
でなければ、伊織殿に疎まれるのが嫌さに泣きじゃくりはしないでしょう? と叔母さまはくすりと笑う。それから、過去に何の隙もない瑕もない殿方は味気なく、魅力に欠けるわよ、などとも茶目っ気をにじませて微笑む。
「きっとそんな過去も含めて、長子は伊織殿を好きなの。ただ、杏という娘御に迷いがあるだけではないかしら? 不憫さもあるでしょう、それから向き合えるのか、自分で大丈夫なのか、そんな不安や怯えがあるのではない?」
「あ」
深い奥の気持ちをすっとすくい上げられたように、または迷いの果てに小さな出口を見つけられたように。自分でも言葉に出来なかった、もやもやの根っこがほろりと顔を出し、そんなことに唖然としてしまうのだ。
杏を可哀そうだと思う気持ちと、その裏にある、受け止めきれるかの迷いと、不安。
伊織が好きなのに。
あの人の望むようにしてあげたいのに。
叔母さまはぼんやりとするわたしに、
「伊織殿のおっしゃるように、無理はしないでよいの。そんなこと、あの方も望んでいらっしゃらないから。出来ないのなら出来ないと、または少し時間の猶予がほしいのならそうと、あなたが自分でお伝えするべきよ。できるでしょう?」
「…うん……」
叔母さまが長子を誘う方は、常に明るく正しい。あっぷあっぷと自分の悩みの海の中でもがいていたのが、おかしなくらい気持ちが晴れてくる。
「ありがとう、叔母さま」
長子は伊織に、伝えていないのだ。どうしたいかを、何が出来て、そうでないのかを。
思えば自分の感情ばかりにかまけ、それを彼にぶつけることばかり重ねてきた。それが、楽だから、伊織が受け止めてくれたから。
だから、長子はきちんと、伝えていない。
叔母さまはわたしを見つめ、ほんのり首を傾げて微笑むのだ。
「あまり伊織殿を悩ませないで差し上げなさいね、このところ、…ご苦労が多いのに…」
なぜかそこで叔母さまは、言葉を途切れさせ、困ったようなけれど少しおかしいような、複雑なお顔を見せた。
「何? お城で何か厄介が?」
「…そうではないのだけれど…、けれどね…」と、そんなはっきりしない前置きから連なった言葉に、わたしは、そろそろ手を伸ばしていた新しいお饅頭を、ぽとりとお皿から落としてしまった。
都からの勅使殿が暴漢に斬られた数日前の事件は、上様の御指図であったという。
「え」
叔母さまは、それは上様が御側に、伊織を老中に留め置くための秘策であったと告げた。一旦は辞職を許し、上方への転任もお認めになられたのに、のちに、やはり悔いが現れてこられたのだというのだ。
「まさか…、叔母さま、だって伊織はそのために、あれこれ忙しくしていたのでしょう?」
「上様御本人が仰せになるのよ。さすがに落ち込んでおられたわ、やむなしのこととはいえ、やり過ぎたと」
「伊織は、それを?」
「盗賊改方に関わっておいでとなれば、それは…、じきご承知になるでしょうね」
そこで叔母さまは、猫の背をなぜ、ほんのり嘆息をもらした。微かに笑みをにじませ長子をご覧になる。
「お気の毒ね、ご苦労が徒労だとお知りになれば」
その声も、優しい笑みも、わたしの心をふわりと揺するような、背を押すような響きに似ていた。



        
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