夫失業中、子供あり。
パート主婦の若菜は、のんきな夫を前に毎日ため息をつく…。
不満があるのではなくて、不安なだけ。
幸せには何かちょっと足りない日々を送る彼女が思い出す過去のこと。
思い出は、褪せずきらきらと輝き、ひっそりと胸に眠っている。
いつかまた、時を刻む目覚めを待つかのように…。
各ナンバーより物語へお入り下さい。
完結しました
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※拙い作品ではありますが、こちらのノベルの著作権は、管理人のきくこにあります。
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