『祈るひと』
完結しました
大正期。商家の一人娘文緒(ふみお)は、いまだ大切な人を失った傷を癒し切れずにいた。
ある日、遺品を持って軍服の男が彼女の前に現れる。
文緒は男の姿に、珍しさとある興味を覚えた。
その日から、彼女の色褪せた毎日が、少しずつ、ほんのり色づき始める……。
各タイトルよりお入り下さいませ。
※素敵なタイトルのお題はよりお借りいたしました。
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